ダーマペン後って日焼け止めは、いつから塗ってもいいのか
施術時にスタッフの方から言われたけど、初めてで緊張して
忘れてしまった方もいると思います
そんな人のために、
いつから日焼け止めがOKなのか、
ダーマペンを10回以上経験してる僕がダーマペン後に実践してる紫外線対策
ダーマペン後の敏感な肌にピッタリの日焼け止めを紹介します
さくらさん経歴
ダーマペン 11回
フラクショナルレーザー４回
日本化粧品検定1級
コスメコンシェルジュ資格
上記でお悩みの方は、この記事を読めば解決するので最後までお付き合いください
ダーマペン後の日焼け止めは、施術して24時間経過したら塗ってOKです
さくらさん僕はダーマペンを全て湘南美容外科さんで行っていただき
担当のスタッフさんに、説明を受けたので間違いありません！
ダーマペンを受けた翌日は、できるだけ外出を控え、日焼け止めを塗らなくてもいい1日を送りましょう
理由は、日焼け止めを塗ることも肌に刺激を与えてしまうので
どんなに低刺激なものでも翌日も肌に触れないようにしましょう
ダーマペンの翌日に外出するなら施術予約は、午前中にしよう
逆算するとわかりますが、日焼け止めは施術24時間後からOKなので、午後にお出かけをする場合、午前中にダーマペン治療を行うと
そこから24時間後の午前から日焼け止めを塗ることが可能になるので、午後から外出することができます
ダーマペン後の肌は特に敏感で、紫外線に当たると、色素沈着になってしまう可能性があるので
外出の際は日焼け止めを塗るようにしましょう
どうしてダーマペン後は日焼け止めが必須なのか教えます
ダーマペン後のダウンタイム期間は、肌が一時的に炎症を起こしてるので
ダーマペン後の敏感な肌には、特に日焼け止めの塗り方が重要
ダーマペン後の、それも当日や翌日は特に、ダウンタイム中ということもあり普段以上に肌が敏感になっています
ただ、日焼け止めを塗れば問題ないでしょ！と思ってる方は、日焼け止めの塗り方を見直しましょう
ダーマペンの効果を最大限に受けたいのであれば、
やはり肌への刺激を最小限に抑え、ダウンタイム後のケアもしっかりすることが大切です
ダーマペン施術後24時間以内は、できるだけ外出は控えて
ダーマペン当日は、クリニックで施術を行っているので外出をするなと言うのは無理ですが
施術後は、出来るだけ真っ直ぐお家に帰ることをオススメします
ダーマペン後が最も肌が敏感になっていて、紫外線の影響を受けやすいです
他にもコロナ禍なこともあり、皆さん外出時はマスクを着用していると思います
マスクも摩擦による刺激があるので施術後は、すぐに帰宅し、できるだけ肌に負担をかけないようにしましょう
24時間後なら日焼け止めは塗れるが、できれば塗らない方がいい！？
最初に話した通り、ダーマペン24時間後は、日焼け止めを塗ることができます！
ですが塗れるとはいえ、ダウンタイム中なので肌が敏感になっていることは変わりません
日焼け止めを塗るなら低刺激なものを選び
日焼け止めを塗らず帽子やサングラスをかけましょう
帽子とサングラスだけでも、かなり紫外線を防ぐことができます
日焼け止めを塗らない分、肌への負担も減りますので、ダウンタイムが最も酷い３日間程度は
特に紫外線を浴びないように気を付けましょう
さくらさんできたら、ダーマペン翌日は
予定を入れず、お家でゆっくり映画でも観て過ごそう
ダーマペン後にピッタリ！超低刺激な日焼け止めアイテム紹介
さくらさん小さなお子さんにも使える
低刺激な日焼け止めです
ダーマペン後にオススメなのが、紫外線予報という日焼け止め
僕も割と最近使用し始め
日焼け止め特有の白浮きもせず、
１歳からでも使える！？紫外線予報の日焼け止めの魅力
さくらさん紫外線予報の日焼け止めの特徴はこちら
- SPF 30
- 無添加処方
- パラベンなど肌に刺激になり得る成分が不使用
パッケージに、1歳から使えると謳ってる通り、肌への刺激になりそうな成分は、不使用で
さくらさん紫外線予報の使用感を
別記事で詳しく説明してるので
ダーマペンを受ける方は、オススメなので
読んでみてください
ダーマペン後にオススメの日焼け止め選びのコツを教えます
日焼け止め選びのコツは以下の3つ
さくらさん他にもありますが
ダーマペン後に使用する日焼け止めは
主にこの３つを重視して僕は選んでいます
洗顔で落とせるタイプを選ぶ
ダーマペン後は、洗顔をするのも刺激になり得るので、気をつけなければなりません
ですが、日焼け止めは、ウォータープルーフなど洗顔だけでは、落ちにくいものも多いです
そうなると必然的にクレンジングを使用することになります
洗顔とクレンジングで肌に負担をかけるのは、ダーマペン後の肌には良くありません
さくらさんパッケージを見ると
石鹸で落とせる
などと記載がされてる日焼け止めを選ぼう
SPFは低い方が低刺激！？
ドラッグストアなどに売っている日焼け止めの多くは
SPFが50の商品がほとんどです
日常生活をする上では、そもそも、そこまで高いものを使用する必要はありません
そう考えれば、SPFが高い方がいいと思いますが実は
SPFが高い方が肌への刺激が強くなるんです
その上、日焼け止めは汗や皮脂で落ちやすいので塗り直しが必須です
ですので低刺激なものを重ね塗りする方が、ダーマペン後の肌には特にオススメです
さくらさん日焼け止めはSPFが20〜30と記載されてるものを選ぼう
保湿剤が入ってるものを選ぶ
今時の日焼け止めには、コラーゲンやヒアルロン酸など
肌を保湿してくれる成分が入っているものがあります
ダーマペン後の肌は乾燥しやすいので
紫外線対策と保湿クリーム代わりになるような
日焼け止めを使うようにしましょう
さくらさん今回紹介した
紫外線予報の日焼け止めが
まさにそれです！
他にもきっといい商品があると思うので
ドラッグストアなどで探してみて
ダーマペン後は、外出を控えて肌への刺激を減らすことが大事
さくらさん本日のおさらいです
- 日焼け止めはダーマペン施術して24時間後ならOK
- 日焼け止めを塗るよりも帽子やサングラスで紫外線対策をしよう
- ダーマペン後は刺激の少ないSPF値の低い日焼け止めを使用すること
- ダーマペン施術当日と翌日は、できれば外出を控えるのが最も重要
ダーマペン後は、できるだけ外出はせず、お家で過ごし
肌を労わるようにしましょう
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます