自律神経って大きく分けて2種類あるってご存知でしょうか?
- 交換神経→日中に優位になる
- 副交感神経→リラックスすると優位になる
でも細かく分けると4種類あるんです!
今回は、あなたの自律神経がこの4つのどれに該当するか
ぜひ調べてみてね😊
目次
結論 自律神経には細かく分けると4つある
- 交感神経が低く副交感神経が高い
- 交感神経、副交感神経ともに高い
- 交感神経、副交感神経ともに低い
- 交感神経が高く、副交感神経が低い
それぞれどういった違いがあるのか説明するね😊
交感神経が低く副交感神経が高い特徴
主な特徴は、
- 眠くて集中できない
- 何もやる気が起きない
引きこもりがちになるタイプです💦
交感神経、副交感神経ともに高い
主な特徴は、
- 心身ともに元気
- 健康上のトラブルが起きない
これが自律神経の理想的なバランスだよ😊
交感神経、副交感神経ともに低い
主な特徴は、
- 休んでも疲れが取れない
- 体を動かすのが辛い
慢性的に疲れを溜めているタイプだよ😭
交感神経が高く、副交感神経が低い
主な特徴は、
- 常にイライラする
- 身体のコリや痛みが強い
忙しくて余裕がないと気になりやすいよ💦
自律神経の働き方
自律神経は、1対1でバランスが取れてるのが理想!
- 緊張する時間があってもその分リラックスする時間をしっかり作る
- 交感神経は0.2秒副交感神経は切り替わりに5分かかる!
- 自律神経は体内時計と連動して動く→規則正しい生活が重要!
自律神経の整え方
交感神経を高める生活習慣
- 良質な睡眠をとる
- バランスの良い食生活
- 緊張感のある生活
- 自然との触れ合い
副交感神経を高める生活習慣
- 夜型の生活
- 偏った生活
- 刺激のない生活
- インドア中心の生活
車で例えると、
交感神経がアクセル
副交感神経がブレーキみたいなものだから
車の運転と同じでどちらかに偏ってても危険ですよね?
だからこそバランスが大事なんです😊
まずはできることから始めてみましょう😆