と検索してもクリニックのサイトばかり出てきて、実体験をもとに書かれた記事は
少くないと思ってないですか？
この記事の一番の目的は
痛みが怖くて施術に一歩踏み出せない方に向けて
ダーマペンは、どのような痛みが出るのか？
痛みにも種類があると思うので、それだけでも前もって情報を入れておくことで
心に余裕を持ってダーマペンを受けられると思うんです
痛みが怖くて一歩踏み出せないだけで肌悩みを放置するのは勿体無い！と僕は思うので
そんな方へ向けて続けてダーマペンを受けられるよう
皆さんの心を軽くなればいいなと思って書きました
上記のような内容を知りたい方は多いはず
肌に針を刺すなんて想像するだけでゾッとしますよね
僕も初めてダーマペンを受けるのに一番高いハードルが
痛みに耐えられるかどうかでした
思い切って施術を受けてみたら
怖がるほどの痛みではなく、1年間悩んでいたことに後悔をしたほどです
今回は、痛みが怖くて施術に一歩踏み出せない方に
僕のように悩んで欲しくないので、
実際にダーマペンの施術後の写真も掲載しながら解説していきたいと思います
ダーマペンの施術時の痛みは虫歯治療と比べたら全然楽な方です！
施術時の痛みは、麻酔クリームを塗るクリニックが、ほとんどなので
ダーマペンを受けているときは痛みは、あまり感じないと思います
虫歯治療で歯医者に通うのって嫌じゃないですか？
僕はちなみに嫌です！笑
虫歯でも治療をする際は、麻酔を使うと思いますが
それと比べてもダーマペンの方が痛みもなく、数分で施術も終わるので
気持ち的に、とても楽だと思います
ダーマペンが怖いなって思う方は、上記のように
他にももっと嫌なことはあるはずなので
それと比べてみましょう
少しだけでも心が軽くなると思います
湘南美容では最高の針の深さ2mmで施術した直後の写真です
ダーマペン当日と翌日の経過の写真です
針もかなり深めの2mmで刺して頂きましたが
施術中の痛みは、麻酔クリームを塗るので
気になりません
ただ麻酔クリームも、しっかりと塗ることができないと
塗り方が甘い部分には、痛みを伴うので気を付けましょう
さくらさん2mmで針を刺して施術した際の経過を詳しく知りたい方は
下記記事からご覧ください
施術後2〜3時間は、海に行った後のようなヒリヒリした痛みが続きます
施術後、長くても2〜3時間程度、痛みが続きました
痛みの度合いは、個人差があったり、針を刺す深さにもよるので
一概には言えませんが
むしろ気になるのは、麻酔クリームの効果が施術後も続いて
肌の感覚が鈍くなる方が個人的には嫌でした
麻酔クリーム代は、ケチらずお金を掛けないと危険！？
麻酔クリームは施術1回に対して、3000円近くします（湘南美容の場合）
ダーマペン治療だけでも高額なので、金銭的にキツいから
節約のために麻酔クリームは無しで受けてみようと思う人もいると思いますが
絶対にやめましょう！
これも針の深さや個人差があるので一概には言えませんが
痛すぎて施術台から落っこちてしまうくらい痛いです！
クリニックでダーマペンを受ける前に
セルフダーマペンを麻酔クリーム無しで挑戦したことがありますが
耐えがたい痛みだったことを覚えています
さくらさん痛みに自信がある方でも
麻酔クリームだけはケチらないようにしましょう
麻酔クリームを塗るのに慣れてくると、失敗する可能性があるので1つだけ注意！
これは僕の経験談ですが
他の方にも当てはまる可能性があるので話しておきます
ダーマペンを最初に受けるときは、痛みが怖いので
スタッフさんの言うとおり、しっかりと麻酔クリームを塗ると思います
ですが、塗り慣れてくると
塗り方が雑になり、口周りや鼻筋など痛みが出やすいところが
ダーマペンを受けるに当たって最も重要なのが
麻酔クリームを塗るところだと思っています
実際の施術は、スタッフの方がやってくれるので
ここの工程がしっかりできていないことで
痛みが生じて、ダーマペン自体受けることを
痛みが生じて、ダーマペン自体受けることを
やめてしまうパターンもあるので、
毎回しっかりと念入りに麻酔クリームを塗るようにしましょう
ダーマペン後は、マスクなどで肌が擦れると痛みが増すので注意しましょう
ダーマペン後の痛みは、日焼けしたようなヒリヒリ感があると話しましたが
その他にも、マスクの擦れで肌に痛みが走る場合があります
施術後はマスクをして帰宅されると思いますが
マスクと肌が密接している部分に摩擦が起きるだけで
ダーマペンの針の深さにもよりますが
施術後は予定を入れずに
できるだけ早く帰宅して、マスクをつけている時間を短くしましょう
痛みには個人差があるんじゃないの？にお答えします
この記事を書くときに
痛みには個人差があるから当てにならないんじゃないか？
と思って書くのをやめようとも思いましたが
痛みの度合いは人それぞれあると思います
ですが、ヒリヒリ、チクチク、ジンジンなど痛みには種類がありますよね？
この記事では、その痛みの種類だけでもわかってもらえればいいなと思っています
他にも、麻酔クリームの塗り漏れで感じる痛みや
施術後のヒリヒリ感は、大なり小なり皆さん感じると思うんです
なので、痛みの度合いこそ個人差がありますが、
痛みの種類は共通することが多いと思うので、
ダーマペンを受ける時と施術後では、こんな感じの痛みがあるよ！ということを
覚えておいてください
ダーマペン経験者が教える、施術時の痛みを乗り越えるマインドの持ち方！
肌悩みって他人が思っている以上に
自分にとっては、とても深刻な悩みではないでしょうか？
僕もニキビ跡が酷くて15年以上悩んできたので気持ちはわかります
痛みが怖くてダーマペンを受けないのは
肌悩みと施術時の痛みを天秤に掛けてみて、
痛みの方が重要だから施術を受けないと言っているようなものです
- ニキビ跡はクリニックで施術を受けないと中々治りません
- 毛穴や肌のたるみも早く治すならクリニックで受けるのが手っ取り早いです
上記のように考えたら
ダーマペン＝痛い施術
ではなく
ダーマペン＝肌悩みを解決して自信を持たせてくれる施術
と自分の中でマインドを切り替えるようにしましょう
良薬口に苦し
と言うことわざが、ありますよね？
それと同じです
ダーマペンには本来よりも早く肌を綺麗にしてくれますが
その代わりにリスクもあるということです
さくらさん施術時に痛みが出てきたら
肌がキレイになっている兆しだと思うようにしよう
それでも最初は不安な方は、ダーマペンの針の深さを一番短くすれば大丈夫！
これまで痛みの種類やマインドの持ち方を紹介してきましたが
それでも不安な人のためにアドバイスとして
ダーマペンは、0.1mm単位で針の深さを変えることができるので
クリニックの担当の方に
針を一番短くして施術をしてくださいとお願いしてみましょう
針をいきなり深く刺すことはできなくても、浅く刺すことはできるので
自分がダーマペンに慣れるまで少しずつ針の深さを調節していくのがいいと思います
さくらさんダーマペンも実際慣れで
何度か受けていると
痛みにもある程度慣れてくるので
痛みが怖いのは最初だけだと思うよ
まとめ
- 施術時は、麻酔クリームで痛みはさほど感じない
- 麻酔クリームの塗り漏れには気をつける
- 痛みがあるから肌が綺麗になるとマインドを入れ替える
- どうしても怖ければ針の長さを一番短くする
簡単にまとめると上記の4つになります
ダーマペンの痛みが怖いのは最初だけで
後は慣れてくるので、何とか一歩踏み出して一度だけでも施術を受けてみましょう
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました